本社のある熊本から秋田へ、225箱の巣箱を送り出して早1か月。
現地の蜂場では、アカシア蜜を始めとした多種多様なはちみつを採っています。
澄んだ空気が満ちあふれるような田園風景が広がる秋田。
採蜜作業は、ミツバチの大人しい早朝4時から行います。
養蜂部員いわく、今回秋田に出張中のミツバチたちは採蜜活動に長けた精鋭部隊だそうで、
熊本から秋田までの長旅後、すぐにはちみつを集めることができる優秀な群とのこと。
巣箱の中を見ると、新鮮なはちみつがキラキラ輝いていました。
アカシアの木、花
トチの木
イタチハギの花
野ばらの花
現地では、アカシアやイタチハギ、野ばらの花以外にも、頭上から降りそそぐように咲き誇る藤の花が。
今年の秋田県産百花蜜には、このような麗しい花々の蜜が入っているかもしれません。
養蜂部員が採れたてほやほやのはちみつの様子を送ってくれました。
様々な旬の花から採れた百花蜜や、透き通ったアカシア蜜、ほんのりピンク色の野ばら蜜など
目にも楽しい新鮮なはちみつがたくさん採れています。
おいしい今年の味を、早くみなさまにお届けできますように!