今回は、ミツバチの主な蜜源となっている花をいくつか紹介します。
こちらは【マレーフトモモ】。
鮮やかなピンク色の花をつける常緑樹で、樹の下はあたり一面鮮やかです。
次は現地で【コーディア】と呼ばれる落葉樹。
白い花をつけ、高さは30mに達し、木材としても使用されているそうです。
バヌアツは今、高温多湿の雨季に突入。
12月〜4月までのこの時期は、蜜源も少なくなりミツバチもほとんど活動をしないそうです。
よってこの時期はミツバチへの給餌やアリ対策がとても重要です。
現地の養蜂家さんへ給餌の方法や台風対策について指導する弊社養蜂部員↓
いい状態ではちみつが採れるよう、ミツバチたちの健康チェックは年中欠かせません。
日本ではあまり聞き馴染みのない花々。
どんな味のはちみつが採れるのか気になりますね。