北海道での採蜜とみつばちの強勢群づくりのために、北海道浜中(はまなか)町への移動養蜂を開始してからおよそ20年。
昨年の9月に、浜中町役場、NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト、杉養蜂園の三者にて『みつばちの森づくり基本協定』を締結致しました。(詳細はこちら⇒ https://sugi-bee.com/mitubachimoridukuri/ )
その第一歩として、5月24日(金)に浜中町で蜜源となる植物の植樹を行いました。当日は上記三者のほか、ボランティアの方々を含めおよそ30名が集まり『キハダ』、『トチノキ』を各100本ずつ植えました。
植樹活動を行う社長の米田(右)。
この日は、毎年浜中町で採蜜を行っている養蜂部員も参加しました。 自らの手で植えた苗木が成長し、ミツバチたちが元気に飛び回る蜜源地になっていく未来を想うと胸が熱くなります。
左から社長米田、浜中町の齊藤町長、NPO法人霧多布湿原ナショナルトラストの小川理事長。
今後も継続して植樹活動を行い、未来の子供たちと、ミツバチたちの生きる環境保全のために尽力していきます。
実際の植樹活動の様子