4月の下旬から始まった熊本でのれんげ採蜜。
今回は入社8年目の岩原さん(右)と、入社2年目の白井さん(左)にインタビューしました。
−− 今年のれんげ蜜の量はどうですか?
(岩)毎年れんげの花が減少していることもあり、今年も多いとは言えませんが、計203kgのはちみつを採ることができました。
昔から多くの方に親しまれている「れんげ蜜」。
現在はれんげ畑の減少から貴重なはちみつとして知られています。
1箱40kgもある巣箱を背負ったりと力仕事の多い養蜂部員たち。
採蜜時期は朝4時から仕事を始めます。
−− 朝早くからの仕事は大変ではないですか?
(白)早寝早起きはもちろんですが、まだ日が昇る前に仕事を始めるので、運転には気を使っています。特に蜂場近くは電灯もなく細い道が多いので、常に安全運転を心がけています。
−− 杉養蜂園のはちみつを楽しみにしていらっしゃるお客様へ一言お願いします!
(岩・白)日頃から我が社の商品を手に取っていただきありがとうございます。これからもご期待に添えるよう、頑張ります!
ミツバチたちが採ったれんげ蜜をぜひご賞味ください。