小田舞(2011年新卒入社)
「担当エリア内の複数店舗での販売や、店舗の運営を担当しています。具体的にはお客様により喜んでいただき、売上を上げるための他店の良い取り組みを共有したり、店舗の販売スタッフの育成や在庫管理を行っています。店舗のスタッフはそれぞれのエリアに住んでおり本社に行くことは中々ありませんので、営業マンと同じように本社と現場のパイプ役も担っています。」
「担当エリア内の複数店舗での販売や、店舗の運営を担当しています。具体的にはお客様により喜んでいただき、売上を上げるための他店の良い取り組みを共有したり、店舗の販売スタッフの育成や在庫管理を行っています。店舗のスタッフはそれぞれのエリアに住んでおり本社に行くことは中々ありませんので、営業マンと同じように本社と現場のパイプ役も担っています。」
「学生時代は栄養化学を専門的に学んでいたので、知識が活かせる上に多くの職種とチャンスがある杉養蜂園を選びました。コールセンターで約1年、市内の店舗スタッフとして数年勤務したのちに、熊本市エリアのマネージャーに抜擢いただきました。実は入社後に自分のキャリアについて悩んでいた時期がありました。当時の上司に相談し、身につけた商品知識や自分の力を違う職種で発揮することを提案いただき、今に至ります。その上司と会社の対応には感謝しています。
今は子育てをしながら時短で勤務しています。保育園の送り迎えがあったり帰宅後も忙しいですが、店舗スタッフにも支えられ、充実した毎日を過ごすことができています。」
「店舗で販売スタッフとしてお客様と接する際は、すぐ商品知識をお伝えするのではなく、来店時のお声がけやお迎えする表情、何気ない雑談を大事にしています。また、子供の頃に親御さんに連れられていらっしゃったお客様が、大人になってご家族で来店されることもあります。ですので年齢関係なく、思い出に残るような接客を心掛けています。
マネージャーとしては、お客様目線・会社目線で一人一人にあった伝え方やフォローをすることを意識しています。例えば、店舗の売上データを分析した上でディスプレイや発注の指示を指示したり、自分の好みではなく『他の店舗ではこうしてお客様に喜ばれたので試しにやってみては』、曖昧になっていたところは『会社の方針としてこれはこうする』という風に、相手を尊重しつつもお客様目線・会社目線を常に考えるようにしています。」