本社のある熊本県内では、1月下旬ごろからきんかんの収穫が始まりました。
自社のハウスで育てたきんかん『蜂玉（ほうぎょく）』。
その名の通り、ミツバチたちによる花粉交配で実りました。
皮が薄く洗ってそのまま食べられる瑞々しい味わいを、毎年楽しみにしているという嬉しいお声もいただきます。
今年は表年※で、例年よりも個数が多く、大ぶりな実がたくさん見受けられました。
※一般的に果実数の多い年を表年、少ない年を裏年といい、表年・裏年は交互に現れることが多いとされます。
真冬の12月、1月でも、日中のハウス内の気温は30～40度まで上がることがあるそう。
そのため、養蜂部員は毎日ハウスに足を運び、温度管理を行います。
実は、全て手摘みでひとつひとつ丁寧に収穫します。
サイズごとに分別されたあと、養蜂部員が一粒ずつ検品します。
養蜂部員が手間と愛情をかけて育て上げた、きんかん『蜂玉』。
完熟した瑞々しい味わいを、今年も産地直送でお届けします。
公式通販サイトや、全国各地の直営店舗でお買い求めいただけますので、この機会にぜひご賞味ください！
※店舗での販売は2月より順次行ってまいりますので、在庫状況は店舗へ直接お問い合わせください。
