アカシア蜜の故郷、養蜂先進国ハンガリーを視察

5月の初旬、社長の米田と各部署の責任者が熊本県の本社からハンガリーへ飛び立ちました。

目的は、弊社で扱うハンガリー産アカシア蜜が採れる実際の現場を視察するためです。現地の代表者と固い握手を交わす社長の米田。現地の代表者と交流を深める場面では、弊社で好評販売中の「ハンガリー産巣房蜜(すぼうみつ)」について双方の意見を交換しました。また、弊社が日々更新しているSNSアカウントが話題に上がるシーンも。                                                                                         度々SNS上やテレビで紹介頂くことの多い「巣房蜜ソフトクリーム」は、ハンガリー産巣房蜜を使用しています。首都ブタペストから車を2時間ほど走らせた場所に、杉養蜂園のアカシア蜜の蜂場はあります。                                                                             広大な土地での採蜜を効率的に行うため、巣箱を一列にまとめて設置しトラックで順に採蜜を行っていくのだそう。日本ではなかなか見掛けない光景です。

現地では弊社で使っている巣枠(すわく)の長さ2倍ほどの大きさのものが使われています。

直に指ですくってはちみつの味見をする社長 米田。                                                                                                   この瞬間の瑞々しい味わいは、何ものにも代えがたい感動があります。

ハンガリー産のアカシア蜜は、透き通った色味と、クセのないすっきりとした味わいが特徴です。                                                                          広大なアカシアの群生地から採れる混じりけのないアカシア蜜は、その巣房自体も、くすみのない淡く美しい色合いに仕上がっていました。

蜂場全体に覆いかぶさるように咲き誇る、一面のアカシアの花。                                                                                            その甘い香りは、車から降りた瞬間から漂ってくるそう。さわやかでクセのない香りはアカシア蜜の食べやすさにも通ずるものがあります。                                                              乳白色の花の中には早速ミツバチが。甘い香りと蜜を堪能していました。

 

日本からハンガリーまでの距離はおよそ14,414km。時差は約7時間。                                                                                 遠く離れた地で、私たちと同じように熱い想いと信念を持ち、養蜂業を営まれている方々との交流はとても刺激になりました。

 

杉養蜂園 自慢のハンガリー産アカシア蜜。                                                                                  その透き通った蜜は、養蜂大国ハンガリーが誇る大自然の恵みです。

是非一度、ご賞味ください。

▽ハンガリー産アカシア蜜の公式オンラインショップ▽
https://www.0038.co.jp/ec/products/list.php?category_id=184

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